父の親友、安達先生が訪ねてきてくださいました。御年92歳になられるはずです。昔話に花が咲きます。片付けをしていたら父の10代の頃の写真が出てきたそうで、自分が持っているよりも家族に渡した方がいいだろうとわざわざ届けてくださったのです。安達先生は亡父の朋友で、私や妹の城南中学校時の担任で、さらには娘達が小学生の時には天神小学校の校長を務めておられました。障害のある長女を公立の学校で受け入れ、支え続けてくださった恩師でもあります。釣りが好きでよく父と一緒に出かけたこと、滑床の英語キャンプのこと、懐かしく話は尽きません。