私の指南書

年配のご夫婦が仲睦まじく手を取り合っている姿はなんとも微笑ましいものです。

歳を重ねてお互いの支えが必要になればごく自然にそうなっていくものなのでしょうか。

柴門(サイモン)ふみ著 「老いては夫を従え」

「を」が赤字になっているところがポイント。

老け込むにはまだ早過ぎる。さりとて決してもう若くはない。

男が最後に頼るのは女房なのだそうです。

今後の夫婦の在り方への指南書にしよう。